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加害者が被害者
(あゆみん 24 女性 AB型)
私が高校1年生の時のことです。
夜10時過ぎ、バイトの帰り道、信号のない交差点を自転車で横断中に、向かい側から左折してきた車に巻き込まれ、軽く吹き飛ばされました。
車はそのまま猛スピードで逃走してしまいました。
逃走した車の後ろで一部始終を見ていたもう一台の、やんちゃそうな車のお兄さんが顔を出して
「大丈夫ですか!?」と声をかけてくれましたが、私がうなずくと、その車もそのまま走り去ってしまいました。
(誰も助けてくんないのかよ…)と
私は半泣きで少し歪んでしまった自転車を引きながらとぼとぼ歩いていると、さっき逃げ去った車が戻ってきて、若い兄ちゃんが私のもとへ駆け寄り
「すみません……大丈夫でしたか…?」
と、少し震える声で話しかけてきました。
大丈夫ですと返事をしようとしたとき、
先ほど声をかけてくれたやんちゃ車のお兄さんがすごい勢いで我々のもとに車を横付けし、窓から顔を出して、若い兄ちゃんに
「てめぇ、何 逃げてんだよ!!ぶっ殺すぞ!!」と
怒鳴り始めました。
どうやらお兄さんは逃げた車を追いかけて連れ戻してくれたらしいのです。
若い兄ちゃんは震える声でごめんなさい、ごめんなさいと謝り続けています。
私にではなく、目撃者のお兄さんに。
するとなぜか怒り心頭の車のお兄さんは助手席から金属バットを取り出し、若い兄ちゃんのおでこを小突きながら怒鳴り始めました。
ただひたすら謝る若い兄ちゃん…
小突く力が徐々に強くなるお兄さん…
しばらくすると若い兄ちゃんの額はぱっくり…真っ赤な血がドクドクと流れ始め、恐怖で動けなかった私ですがこのままじゃ若い兄ちゃんが殺されると思い、私も必死でお兄さんに謝りまくりました…
お兄さんはようやく気が済んだのか、
「警察行けよ!」と言って走り去っていきました。
しばらく無言で立ち尽くす私と若い兄ちゃん…
ぱっくりと割れ血だらけの顔で振り向かれたときは、
死ぬかと思った…
ちなみに私は無傷でした。
雨宿りして犬に食われる
(ガブちゃん 17 女性 O型)
小学5年生の時でした。
学校帰りに友達の家に遊びに行くことになり、雨の中歩いてその子と一緒に家へいきました。家に着くと友達が、
「あ、家の鍵がない。おまけに家には誰もいない」
と言うのです。雨の中歩いてきてクタクタ。濡れた玄関に座って待つのは嫌だし…と、ふと庭に小屋が見えました。
「あの中に座って雨宿りしようよ!」と提案すると友達が、
「あれは犬小屋だよ。だけどいい考えかも。」
行ってみると中にはとてつもなく大きな犬。
犬は好きだったので、お構いなく犬小屋に入りました。すると、いきなりその大型犬が、私に思いっきり噛みついてきたのです。びっくりした私は犬小屋から出ようとしますが、また噛まれ、犬小屋の中に引きずり込まれてしまいました。友達が助けてくれて何とか犬小屋から出たのですが、私は血だらけでした。
タイミングよくその子のお母さんが帰ってきたので、すぐ病院に連れて行かれ、頭と腕と足と背中を合計10針縫いました。待合室にまで響く声で私は泣いていたそうです。その時の傷はまだ残っています。
いやあ、死ぬかと思った。
それ以来、犬は大嫌いです。
ハチが顔とサンバイザーのあいだに入る
(ちょんまげ 40 女性 A型)
若葉生い茂る初夏の頃、私は子供を自転車に乗せ幼稚園に送るところだった。
この季節になると紫外線が気になり、私は顔が全部覆い隠せるほどの可動式のサンバイザーを付けていた。
まるでダースベーダー。見た目は変だが、シミが増えるよりマシ!と意気揚々と自転車にまたがった。
鼻歌まじりの登園途中、一匹のハチ野郎がその黒い的めがけて、サンバイザーのツバと顔の狭い隙間に飛び込んできた。
「ウギャーッッッ」
鼻歌は恐ろしい叫び声と化し、ヨロヨロ、ウネウネのダースベーダーが幼稚園めがけて突っ込んで来る。
自転車は操縦不能となり、壁に激突、手の甲はズル剥け、股間を強打。それでも幸いハチには刺されず子供も無事だった。
通りを歩く園ママ達には、ハチと戦う私の苦悶の表情はうかがい知れず、本当に死ぬかと思った。
後ろに乗せた子供の面が割れているので私の正体はバレている。
犬の病名
(○くちゅ 34 男性 O型)
私が18歳の時、彼女とデパートで買い物をしてる時の話です。
かなり人の多いエレベーターに乗っていたところ、彼女が急に、
「ひろこさん(彼女の先輩)ちの犬が病気なんだってさ」
私は正直あまり関心もなく、
「へ~そうなんだ・・・」
と、軽く流そうとしたが、彼女は、
「その病名ってなんだったかな~?有名な病名なんだけどな~」
犬の病気とはいえ、当時看護学生だった彼女は思い出せないのが悔しそうな様子。
しかし次の瞬間・・・
「ああ!フェラチオだぁ!!」
と、かなり大きな声で満足そうに大胆発言。
しかもまだエレベーターの中。
凍りついてる私や、周りの冷ややかな目には気が付いてないらしく、その後も得意げに「フェラチオ」を連発する彼女。
その時点ですでに私は、死ぬかと思った。
人の少ない場所に来たところで「フィラリア」と「フェラチオ」の違いを説明。
一気に蒼ざめていく彼女・・・。
現在は看護師となり私の妻となった彼女ですが、
その時は、
死ぬかと思ったことでしょう・・・。
知らないおっさんを手空気銃で撃つ
(コンタクトならまあ見られる 29 女性 A型)
1週間ほど激しい下痢が続き外出も出来ず苦しんでいました。
ようやくなんとか外に出られそうになったので、頑張って自転車に乗り近所の内科に行きました。
正露丸も全く役立たずなほどの激しい下痢だったので、病院の薬をもらえてほっとし、1週間ぶりにテンションアゲアゲで帰宅途中・・
遠くにお父さんらしきおっさんが私の方を見ながら軽く手を振っているのが見えました。
道ばたで知り合いに会うと嬉しいものです。
さらにテンションアップで、自転車を全力でこぎながら体をくねらせ、手でピストルの形を作り、「バン!バーンバーン!!」っておっさんを手空気銃で撃ちました。
知らないおっさんがびっくりしながらたばこを吸ってるだけでした。
病み上がりで青白い顔をしたすっぴんメガネのおばさんがニヤニヤクネクネしながら「バンバーンッ!!」て手空気銃で撃ってきて、おっさんはただただ唖然としていました。
全速力でおっさんに接近し、お父さんじゃないと気づいたときは、恥ずかしくて死ぬかと思った。
メラゾーマ
(すこっち 26 男性 A型)
あれは4才の時の話です。
親が外出していて一人で留守番していたボクは何故か仏壇においてあったマッチに目が行った。
毎日みんなが線香をあげるときに使っているので興味があったボクは手に取り遊び始めた。
4才のボクはいじっているうちに「バシュっ」・・・
「あれ?」
マッチに火がついた!
あわてたボクはマッチをテーブルの上に落としてしまった。燃え上がるテーブル
あせった子供というのは恐ろしいものでボクは素手で火を揉み消そうとした。
「あちっ!!」
指に火がついた!
まさにメラゾーマ状態!
急いでフーフーして消したものの親にばれて大目玉・・・
それにしても指に火がついたときは死ぬかと思った。
女子なのに金的喰らう
(笑いの神に愛された女 25 女性 A型)
大学時代からキックボクシングをやってます。
あれは大学三年の冬。
部内で練習試合が開かれました。
勿論私も、20人近く居る部員の見守るなかで、練習試合スタート。1ラウンドを終え、私が有利の展開。さて、2ラウンド開始…直後…。
相手の蹴りが、股間を直撃。有り得ない痛みに、真っ白な顔になってその場で股間を押さえてうずくまる私。
男子の金的はよくありますが、女子の金的と言う事態に、周りの部員達はなすすべもなく…。
レフェリー役をしてた同級生が、心配して男子の金的と同じように腰をトントン叩いてくれましたが、私にソレは付いてないため余計に惨めな図に…。
そして試合はそのまま中止。
確認のためトイレに行くと出血していたため、翌日は産婦人科に行きました。おじいちゃん先生だったのですが、「40年やってて蹴られた人初めて診たよ♪」とはしゃがれ。
次の回には看護師さんにまで「キックボクシングさん、何も無くて良かったね♪」とあだ名を付けられてました。
それだけでも十分生き恥なのですが、その練習試合の一部始終は他の練習試合と共に記録されており、現在も部室に残されてます…。
死ぬかと思った。てか女子として死んだと思う。
エロサイトパニック
(今では立派な女子高生 15 女性 A型)
私が小学4年生くらいの話です。
私は小学校で男子とよく遊んでいたこともあり、下ネタ系の話に興味津々でした。
ある日、自宅のパソコンを見て、
(エロサイトの無料動画見たとか、アイツら言ってたな…)
と学校での会話を思い出しました。
何を思ったのか、家族が家に誰もいないのをいいことに、
エロサイトを貪るように探してしまっていたのです。
なんて魅惑的な文字の羅列があるんでしょう!
私はドキドキしながら無料×××と書かれてある場所をクリック!
パッパッパッパッ!
え?えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?
今でいうクリック詐欺と言われるものに引っ掛かり
あんあん言っているお姉さんがいっぱいのウィンドウが何枚も無数に画面に散らばりました。
しかも、右上の×を押しても消えない。
そして画面は訴えています。3日以内に5万円振り込めと…。
クリックしただけで会員登録されてしましました。
その上、スピーカーはON。
「あっ……あぁぁぁぁん!イっ・・・イイ!」
お姉さんたちのあえぎ声オンパレード。
あまりの出来事にパニック。そして制止。
呆然と画面を見つめる私。そして、何故今帰ってきたのか母親。
あの、ベタに買い物袋を床に落とした母親の姿を
今でも忘れられそうにはない。
いやぁ~死ぬかと思った。
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