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パンツが居間に飾ってある

(ばれる前に大学卒業したい人。 22歳 )

これは私が大学一年生の時のお話です。
ある日、私達男5人衆は、クラス1の弄られキャラSさん(女)に『誕生日プレゼントをあげよう!』という話になりました。
そこで、近くの雑貨屋で散策開始。
すると一本の『薔薇』を見つけました。
ただしこの薔薇…ただの薔薇ではありません。
薔薇の花びら部分を、薔薇から分離して広げると
『勝負パンツ』に早変わり。
『ネタだ!』と、即買。そしてプレゼントしました。
しかしプレゼントする現場を他の女子に見られ、『優しい!』『私も欲しい!』などベタボメされるという予想外な事態が発生。
おまけに本人の喜び方が尋常じゃない。
こうして『ネタばれ=大笑い』が『死』へと早変わり。
そこで『あれはパンツではない。薔薇だ』と全会一致で決定。
全員で、この悪夢を忘れようとしました。

それから一週間後、私だけSさんに呼び出されました。
話は、勿論『あのパンツ』。

『あの薔薇(パンツ)なんだけど…』
(ヤッ…ヤバイ!!)
『ん?どうしたの?』
『自宅の居間に飾った!ありがとう!』
その後、『パンツが居間に飾ってある』と思うと、暫く笑いが止まりませんでしたが
あの瞬間は、さすがに死ぬかと思いました。

 

ドアロックがかかって中に入れないぞ〜!

(オシャレロック 30 女性 B型)

今日は、土曜日なので休日出勤です。
もちろん、事務所には私一人。ここ残業に追われてるからね。

私の会社は、マンションの共同フロアの一室なので、トイレも共同で
事務所の外にあります。

休憩の後トイレをすませて、仕事の事を考えながら事務所に戻ろうと、
扉の取手に手をかけたら、

ガチャッ!!

時々、風圧で勢い良く扉が閉まって開きにくい事があったので、
今回もそれだなと思い、力をつけてもう一度手をかけた。

ガチャッ!!ガチャッ!!

何度やっても開かない!

カチャッ
あぁ、やっと開いたわ〜、驚かさないでよね、、とほっとした瞬間、
これ以上開かないじゃん!

なんでなんでなんで、、、、、
ドアロックがかかってる〜〜〜〜!

これは夢かと思った。夢であってもうすぐ目が覚めると何度も思った。
バック、携帯、お金、たまった仕事、飲みかけのジュース、全部この事務所の中!
鍵もバッグの中で、あったとしても入れないし!管理会社も分からない。
仕事もあるし、皆が出勤してくる月曜日まで私はここに一人、、?
社長になんて言おう。電話を貸してくれる人とかいないかな。
たった数秒のあいだ、いろんな事が頭をよぎる。

原因は、今日もまた風圧で勢い良く閉まった事。
もともと古い建物で、ドアロックも多分当初のままで、ガタついてたから。
扉が勢い良く閉まると同時に、反動でロックがかかったのでしょう。

今日は土曜日。共同フロアには誰一人いない。
レスキューか、鍵屋さんを呼びたくても術がない!
こじ開けれそうな工具は無いかとまわりを見渡したけど、堅い材質もなかった。
手も入らない隙間を何度も覗きながらガチャガチャした。

ガタッ
振り返ると、なんと隣の事務所の女性が出てきた。
休日でも仕事してるのねと思いながらね。
女性は後光のある神様にみえた。
『扉が開かなくて、、工具なんて持ってないですよね〜』と聞いてみた。
すると女性は一旦事務所に戻った。
あぁ、これで工具がなければ自腹でレスキュー呼ぶのかと落ち込んでたら、
女性が期待以上の工具をたくさん持ってきてくれた。
しかし工具は見つかっても、ロックは金属。
テコの原理か分からないど、ロックの隙間に借りた工具を何でもいいから試した。
火事場の力。ものすごい力を出す。
ぐんにゃ〜と、金属はだんだんゆがみはじめてる。

光がみえてきた。

カチャっと外れた。
私は、なつかしい事務所の空気を味わった。

このまま事務所に入れなかったら、全員仕事ができない。
この世のおわりを見た。
死ぬかと思った

 

ピアノ教室でウンコもらす

(たやな 19 女性 A型)

私は五歳から週に一度、近所のピアノ教室き通っていました。その日は朝から下痢ぎみでした。ピアノ教室に行く道すがらお腹の雲行きが怪しくなり、着いた時にはもう限界。着くなり先生にトイレ借りますといってトイレに直行したものの、パンツを脱ぐ直前にもらしてしまいました。五歳の私はどうしたものかと悩んだあげく、ウンコをトイレで流し、手洗い場でパンツを洗い、外に立て掛けてあった自分の傘にパンツをかくしノーパンでレッスンを受けました。無事レッスンが終わり、五歳の私は自分がうんこを漏らし、ノーパンなことも忘れご機嫌で先生にさよならをいい、傘をさした瞬間。

死ぬかと思った。

 

彼氏に殺されかける

(名無し 女性 )

あれは私が高校2年の時。あの当時、都内の私立に通う子は男子も女子も学校名やチーム名を入れた名刺を渋谷のロフトで作り、毎週ある合コンやパーティで配ることが日常だった。私も例にもれず可愛い名刺を作り、友達と交換したり合コンで配っていた。

当時の名刺はカラフルな少し厚めの紙が主流でちょっとお高いのだと薄いプラスティックの物もありプラスティックだと100枚1万円もした。バブルな高校生だった私ははりきって300枚、3万円も名刺につぎ込んでいた。
 
私の当時の彼氏は浅草に住んでおり、ハイソな友達の彼氏とは一風違っていたが顔が半端じゃなく良かったので付き合っていた。浅草生まれ浅草育ちのその彼の束縛と嫉妬は顔と比例して半端じゃなく、いつも嘘をついて週末に合コンに行くのに私は苦労しており、名刺なんて見つかったら殴られると思いいつもバレないように注意していた。

そんなある日彼の家の近くの隅田川沿いの公園で彼と散歩していた時に荷物検査をされとうとう名刺が彼にバレてしまった。怒り狂う彼。普通、人は怒ると赤くなるもんだと思っていたが彼はどんどん青くなっていき、さながら青鬼のようで、その姿を見ただけでも死ぬかと思ったのだが、事件はその後に起こった。

彼は私の名刺を隅田川に投げ捨てた。3万円の名刺を捨てられた私は流れて行く名刺を「あ~あ。3万もしたのに…」と眺めていた。と、その時いきなり後ろから抱え上げられ「そんなに名刺が欲しけりゃ取って来い!!!」と隅田川に投げ入れられたのである。

隅田川…。多摩川や荒川と違って川原なんてないコンクリートの壁でできた川。深さだってすごい。足なんて着かない。しかも私は制服を着たまま。キャビンアテンダントさんじゃあるまいし、着衣水泳なんて訓練受けたことない。水を吸ってどんどん重くなる制服。スカートが太ももに絡み付いてうまく動かせない。這い上がろうにも水面から岸までは1mくらいある。行きかう屋形船。暮れていく夕日…。アサヒビールのウンコビルを横目に確実に死が近づいているのがわかった。「あぁ。私、死ぬんだなぁ」とあきらめかけた時、公園の一部が階段になって川まできている部分に流れ着き、柵につかまって陸に上がることができたのである。

川から上がった私はコンクリートの壁に幾度とトライしたのが災いしてヘドロだらけでものすごい悪臭を放っていた。川へ落とされた地点まで行くと私の学生かばんが放置されていたので拾い、台東区に住む友達へ電話し風呂と服を借りて横浜まで電車に乗って帰ったのだった。

今考えると不思議でならないのだがその事件の後も彼とは2年ほど続き、最後は首を絞められ臨死体験までして別れた。若かったとはいえ、本当に馬鹿だった。
そして本当に死ぬかと思った。しかも何度も。

 

お菓子じゃない方の「クラッカー」を食べる

アナナス 29歳 女性 )

子供って実体験からいろいろ学んで行きますよね。私もその一人。
まあ良く言えば、「自分でやってみて納得するタイプ」。悪く言えば、「言われても自分で痛い目に合わないと分からないタイプ」。

当時5歳だった私は、お母さんから100円を貰って近所の商店で買うのが楽しみでした。いつもはアイスやジュースを買うんだけど、そこに5個で100円の「クラッカー」(お菓子じゃない方の)が。アイスやジュースなら1回だけだけど、コレなら5回は楽しめるとウキウキしてウチに帰り、一人、分解研究。

一体これはどうなっているのだろうと三角錐の底部分をじっくり見て、そのうち、集中してきて、いつの間にか口が半開きになり、・・・どうも手がヒモを引っ張ってしまった。スパンッッッという発破音と共に、星が飛び、口の中には火薬の匂いといっぱいに詰まった紙テープ。口を開けると、ピロピロピロ・・・と血まみれの紙テープのリボンが落ちてきて・・・。。。

音を聞きつけて台所から慌てて駆けつけた母親にバレるとマズいと、「なんでもないのっ。あそんでたの・・・ゴフッ・・・」と言って、たまたまそこらへんにあった“ゲゲゲの鬼太郎”のマンガを手にコタツにもぐりこみ。口から出てくる血を、ページをめくっては必死に鬼太郎になすりつけていました。それでなくとも恐ろしい原作の鬼太郎が、私の血飛沫を浴びてさらに恐ろしいことになり…。

そして私は「火薬って意外にすっぺぇ」ことを学びました。あんなに痛い目にあって学んだことが、これだけでした。口いっぱいに酸っぱい火薬の味、止らない血。コタツの中で血に染まる鬼太郎と私。死ぬかと思った。

 

親父のうんこ

( ヨシピー 30歳 男性 )

これは俺が小学校低学年の頃の話です。
その日、家には父と二人きりで暇をもてあましていたのだが、突然父が「おい、デパートにいくぞ。」と言い出した。

デパートに着き、無事買い物も済ませ、ほっと一息ついたころ突然親父が「トイレに行くからお前も来い。」といいだした。もちろん俺はトイレなどに用はなく、親父が用を足すのを外で待っているのだろうと思っていた。しかし、親父は俺の手を引いて、どんどんトイレの中へ入っていく。あれ?と思っていると、個室の中へ俺を引っ張り込んだ。親父は当たり前のようにガチャリと鍵をかけ、おもむろにズボンとパンツを膝まで下ろし、当たり前のように便座に腰を下ろした。

俺が「外で待ってる。」と言うと、親父は「お前を一人で待たせるとフラフラとすぐ迷子になるから、ここで一緒にいなさい。」と言い出した。さらに「壁を向いて待ってなさい。」と言い残すと、思いっきりケツに力をこめた。

外にも聞こえるような大きな音で「ブビビ!ズババ!ズビビ!ズボ~!ぶりぶり」とおならまじりに強烈なウンコ(下痢)を発射し始めていた。その瞬間、個室には”ぷ~ん”と強烈なウンコ臭が充満し、まるでガス室のようだった。

しばらく我慢していたが、我慢しきれなくなった俺は嗚咽を漏らし、吐きそうだった。どうにも耐えられなくなった俺は親父の制止も聞かず、鍵を開け、個室のドアを開放して外へと逃げた。

障害者用の広い個室だったので、解き放たれたドアは便座に座っている親父の手には届かず、ドアは開放されたまま、うんこをする親父の姿だけが周知の目にさらされることとなった。

その後俺は死ぬほど怒られたがあの臭いよりマシだと思った。うんこ臭に死ぬかと思った。

 

全裸で熱唱してるとこ見られる

(あらくれ刑事 30歳 男性 )

あれは数年前、僕が男友達と集まりカラオケボックスでオールしていた時のことです。
0時を過ぎ、お酒も回ってますますテンションのあがった僕は、アニソンを歌いながらいつの間にか全裸になっていました。歌にもさらに力が入ってきたその時、友人が叫びました。「おい!今女の子がドアからのぞいてたぞ!」「なにぃ!?」20歳くらいの女の子がなんとドアから部屋の中をのぞいていたというのです。

僕はあわてて服を着ました。恥ずかしさで死ぬかと思いました。友人達は大爆笑。しかししばらくたった後、僕はだんだんと落ち着きを取り戻してきました。「まあ、ちょっとアニソンを全裸で歌ってる所見られたからって、二度と会うわけじゃないしね」必死に自分に言い聞かせ、さて、次の曲でも入れようかとした時、僕のケータイが鳴りました。妹からです。

「はい、もしもし」「なにやってんの?」「え?」「今なにやってんの?」「友達とカラオケだけど」「だからカラオケボックスで何やってんの?」「はい?」「今のぞいたんだけど」「はい?」「お兄ちゃんの顔が見えたからのぞいたんだけど」「・・・・・・はい?」・・・・・・・・・本当に死ぬかと思いました。

その後数週間、僕と口を聞いてくれなかった妹がやっと教えてくれました。その日、妹は女友達と一緒にカラオケボックスに行っていたそうです。ふと見ると向かいの部屋で熱唱する兄の顔が見える。あんまり気持ちよさそうに歌ってるので友達と一緒に乱入して驚かそうと僕の部屋のドアを開けたそうです。そこには全裸でアニソンを熱唱する僕の姿が・・・・・・。あの日・・・・・僕は妹と、その友達にも目撃されていました・・・・・。本当に本当に死ぬかと思いました、というか、死のうと思いました。

 

彼の車でうんこして木の棒で叩かれる。

(ちゃっぴぃ 女性 )

何年か前、彼はよく母校のグランドで友人とサッカーして遊んでいて、私もたまについていってぼんやりみていました。
その日も彼の車に乗って友人達と待ち合わせてる学校のグランドに行き、いつものように遊び始めた彼を、来る途中に寄ったコンビニで買ったお茶を飲みながら眺めていました。
しばらくして、私は猛烈な腹痛に襲われ、学校のトイレを探したものの、さすが学校。痛恨の施錠。
違うトイレを探す余裕は全くなく、さっきのコンビニまで行くなんて絶対無理。
脂汗が出るほど切羽詰まった私の手に残されたアイテムは、お茶買った時のコンビニ袋と、彼から預かってる財布と車のキー。
一か八か、車でコンビニ向かうつもりで彼に『お菓子買ってくる!』と最大限の平静を装って車へ。
でも、たった30m程の徒歩移動が痛恨のダメージ。もう無理。
夢中で後部座席に乗り込み、何故か鍵と一緒に手に握りしめていたコンビニ袋を広げて座席のお尻の下へ!パンツをさげてセーフ!
…気がつけばコンビニ袋にうんこが満タン。奇跡的に綺麗におさまっていた。
腹痛から解放され晴れやかな気持ちになって、初めて車中のうんこ臭に焦った。彼の車でうんこしたなんてバレたら…!
慌てておしりを拭いてうんこ入りコンビニ袋にティッシュを詰め、口を縛って目立たないように草むらに置いた。
窓を全開にしたところで、彼が車にタオルをとりに来た!
うんこ臭がしないかヒヤヒヤしたけど気づかなかったようだ。ほっとしてその場で何事もなかったように喋っていたら、彼が草むらから出っ張っていた木の棒をとって遊びだし、振り回しているうちに、あのうんこコンビニ袋を発見された。『こんなとこに弁当のゴミ捨てんなよなー』と言いながら彼に木の棒でベシベシ叩かれる私のうんこ。
死ぬかと思った。

 



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